3ヶ月も前の話になりますが、南海キャンディーズの山里さんが女優の蒼井優さんと結婚を発表しましたね。
そのニュースを見て、非モテのブサイク男が(山ちゃんでイケるなら俺も)と思うのはまったくもって見当違いだという話です。
山里さんは、南海キャンディーズの山ちゃんであり芸人の山里亮太だから蒼井優という美女を落とせたのだ。
まず一般人のブサメンには出会いがあまりない。
逆ナンされるほどのイケメンなら街を歩いているだけで出会いがある。
しかし、ほとんどの男はそんなルックスを持ち合わせていない。
山里さんと蒼井優さんの出会いは山里さんの相方である静ちゃんの紹介だ。
静ちゃんと蒼井優さんが映画で共演し仲良くなり、後に二人の仲を取り持つキューピッドになった。
出会いがなかなかないと嘆いている男はまず出会いを増やさないといけない。
ナンパでもいいしマッチングアプリでもいい。とにかく出会いを増やすんだ。まず出会わないと何も始まらない。
そしてイケメンの友達をたくさん持つべきだ。
イケメンに気に入られ、女の子を紹介してもらったりおこぼれを期待するんだ。
そして山里さんはかなり売れっ子の芸人だ。
ということはお金も持っているだろうし、周知の事実のようにおもしろい。
女性を楽しませるトークができるのだ。
この「お金」と「トーク」という点はすごく大事だ。
イケメンならお金がなくても話がおもしろくなくてもある程度女を抱くことはできるだろう。
しかしブサメンはそうもいかない。外見が良くない分、外見以外を磨かないと恋愛市場では価値のない男として女性に見られてしまう。
一般的な会社勤めのサラリーマンであれば急に収入を増やすことは難しい。
残業を増やしたり副業をしたりして数万円稼ぐくらいだろう。
しかし、トークは少しの勉強と実践でどんどん磨くことができる。
勝負できるところで絶対に勝てるように、内面を磨いていくしかない。
山里さんが蒼井優さんと結婚できた要因はまだあると考える。
山里さんは世間ではブサイク芸人と言われ、いわゆるキモキャラとして通っているが絶対にモテていたはずだ。たくさんの女性から言い寄られていたと思う。
たくさんの女性に言い寄られるということは男として最大の自信に繋がるのだ。
その自信が男としての余裕になり、その余裕さに女性は惹かれまたモテる。
モテている男はさらにモテるというモテスパイラルというものだ。
モテている男はさらにモテ続け、余裕がない非モテはモテないといったようにモテの格差はどんどん広がってしまう。
非モテにとっては厳しい話だがこれは事実だ。
だから非モテこそ普段からモテているという自己暗示をかけ女性と接しなければならない。
全然セックスできていないセックス不足男子だとしても(セックス?ああ、そんなもんいつでもできるけど)という体で女性と接するべきなんだ。
その余裕が大事なんだ。
彼女がいないけど彼女が欲しい非モテ、セックスがしたくてしたくて仕方がない非モテたちよ、厳しいことを書いたが上記のことは事実だ。僕も最初知ったときは驚いたが事実のようだ。
非モテが家でネットをしている時間に行動しているイケメンはどんどん美女を抱いているんだ。
悔しいだろう?セックスに興味がないフリなんかしてるんじゃないよ。
行動し続け断られ続けるんだ。そうすれば勝手に光が見えてくる。
行動していればセックスが勝手に向こうから歩いてくるんだ。
女性の目を見て「セックスさせて」って言うんだ。
ビビることなんてない。イケメンも凄腕もみんなめちゃくちゃ負けているんだ。
山ちゃんと蒼井優のおめでたい結婚の話題から最後にはセックスの話になってしまったが、
僕が言いたいことは、彼女がほしい、セックスがしたい男はビビらずにガンガンいけということです。
ガンガンやっていこう!
Failure is a part of the game
おしまい