女とはドタキャンする生き物である─────
女の子ってめちゃくちゃドタキャンしますよね。
せっかくマッチングアプリでアポが取れてもドタキャン。
もうドタキャンの嵐。
アポを入れるたびにドタキャン。
もはやドタキャンされるためにアポを入れていると言っても過言ではない。
いや、過言でした。
セックスするためにアポを入れているのでした。
なぜ女の子がドタキャンをするのか、そしてドタキャンされないためにはどうすればよいのか、僕なりの考えを書いていきます。
女の子がドタキャンする理由
当然ですが、ドタキャンするということは女の子はそのアポに行きたくないということです。
ではなぜ行きたくないのか。
それは面倒くさいからでしょう。
アポを入れたときは女の子もノリノリだったかもしれない。
でも皆さんも一度は経験があると思いますが、約束したときは楽しみにしていた遊びの約束でも前日や当日に急に面倒くさく感じることがあります。
行ったら絶対に楽しいとわかっている約束事でもいざそのときになったら家から出るのが億劫になることがあると思います。
これは仕方のないことです。
人間の脳がそう考えるようにできているのでこれを責めることはできない。
しかし、少しでも女の子がアポを面倒くさく感じないように努力することはできる。それは後述します。
さらに理由がもう一つ。
それは出会い方がマッチングアプリだからというものです。
マッチングアプリで知り合った男とのアポをドタキャンしたとしてもその女の子の今後の人生にはなにも障害はないわけです。
例えば職場の同僚や同じサークルの先輩だとしたら、ドタキャンしてしまった場合、今後の社会生活に少なからず悪影響が出てしまう可能性があります。
しかしまだ会ったことのない、指先で出会った男との約束なんて行かなくても困ることがないのです。
しかもマッチングアプリでは女の子はひっきりなしに男とマッチして、入れようと思えば無限にアポを入れることができるので、一つのアポが流れたところで何もダメージはないわけです。
こちとら一つのアポが入ったり流れたりするだけで一喜一憂していますけども。
これが女の子がドタキャンをする理由でしょうか。
本当に体調を崩したり、急に仕事が入ることもあると思いますが、十中八九ウソだと思っていいと思います。
女の子、ウソをつくのめちゃくちゃうまいですから。
上手にウソをつくのは女の子の専売特許と言ってもいいと思います。
ドタキャンを防ぐために
アポを決める日からアポ日までをなるべく短くする
アポを決める際は女の子も乗り気なことが多いと思います。
しかし当日に近づくにつれ面倒くさくなる。
ならばアポ日まで時間を空けないことが重要になります。
時間が経ってしまうとどうしても気持ちが冷めてきて面倒くさく感じてしまいます。
アポを決める際は電話で
LINEで決めるより電話で話したほうがアポが取りやすくドタキャンも減ります。
顔を合わせていなくてもやっぱり声が聞けるだけで少しは安心するはずなんですよね。
だからなるべくLINEではなく電話で話してアポ日を決めましょう。
そして電話ができるんだったらできる限り優しいトーンで話しましょう。
ところどころ笑いを取れたらなお良し。
アポ日までのコンタクトの頻度
これは僕の考えが正しいかどうかはわかりませんが、アポ日が決まってからは毎日は連絡は取らないほうがいいと思っています。
会うまでにLINEや電話をしすぎるといざ会ったときに話すことがあまりないという状況を作ってしまう危険性があるからです。
アポ日を決める際の電話で少し身の上話をしたらあとは前日までLINEも電話もしなくてもいいと思います。
前日にLINEか電話をする
これ大事。
LINEでも電話でもいいから「明日、〇〇時に✖✖集合ね!」だけでいいから言ったほうがいい。
これ言うか言わないかだけでドタキャン率がだいぶ低くなるはず。
もちろんドタキャンされないための準備を完璧に行ったとしてもドタキャンされることはあります。
僕たちにできることはドタキャンされる確率を低くすることだけです。
それでもドタキャンされてしまったときは「はい、次いこ次」という迅速に自分の気持ちを切り替えるメンタルの強さが大事です。
運よくアポが流れずに会うことができたらもう後は己を信じて即までの道のりを逆算して行動しましょう。
居酒屋に行ってもいいし、定食屋に行ってもいいし、直ホテルでも直家でもいい。
女の子の反応を見てどこに行くのか決めましょう。
あなたの即を願って.................
おしまい