2020年の夏。
日本の夏、セックスの夏。
四季の中で一番夏がセックスできるチャンスが多いと思っています。
暑さで女の子が開放的な気分になっているからです。
夏に海やナイトプールに行って女の子をナンパするために夏以外の季節に労働していると言っても過言ではないかもしれません。
夏が好きです。
そんな夏が来たのですが、例年一緒に海やナイトプールに行っている高校時代からの悪友が体調を崩してしまいまして、まだ梅雨が明ける前の曇天の空模様の7月末に1度海に行ったきり、行けてないんです。
昨日、大学の友人を誘ってナイトプールに行ってきたんですが、無力の極みの末、当然坊主でした。
なんか、その友人とすごく温度差を感じてしまいました。
セックスに対する熱量の違いをめちゃくちゃ感じました。
坊主で終わってしまったことと、その熱量の違いを感じたことがすごく悔しくて。
坊主で終わり、帰りの車で一人運転中、ずっと考えていました。
どうすればセックスできるのかを。
なんでアイツはセックスに対して(特に新規)熱量が弱いのか。
そもそも僕は射精がしたいだけなのか、セックスそのものが好きなのか、セックスできている自分・女の子にセックスしてもいい存在として見られている自分が好きなのかを。
射精がしたいだけならオナニーでいいから射精がしたいだけではないはずだ。
セックスが好きなのか、セックスができている自分が好きなのかはたぶん半々だろう、どちらの感情もある。どちらも正解。
それプラス、ゴールをセックスに定めた場合のゴールまでの逆算をしてそれを一つ一つ実行に移している瞬間が好きなんだと思う。
例えば、ストで声かけて居酒屋に連れ出した場合、その居酒屋で何を話せばこの後セックスというゴールにたどり着きやすくなるのか、どういう態度でいれば自分の価値・評価が上がるのかを考えて行動しているとき。
そしてギラつく瞬間の(イケるか、イケないかこれはどっちだ.......)と自問自答している瞬間。
あとは達成感。即ったときの達成感。
イケるかイケないかわからない半々の状態でキスしようとしてすんなりキスできたときの(いや、余裕でイケるんかい!)と考えているときがたぶん一番興奮している、射精の瞬間よりも何倍も興奮している。
だから結局、達成感と自己満足のために新規を求めたい。
「新規を抱いた」という達成感は射精の何倍も気持ちがいいから。
どうせ結婚したら奥さんとしかセックスできない。
ならば独身の今、たくさんの女の子とセックスしないともったいない。
セックスチャンスが転がっているのであれば前のめりになって掴みにいくべきだし、セックスチャンスを自ら作っていかなければならない。
今日のTinderアポ、気合いれてイキます。
おしまい