来世は女子高生のスカートになりたい

来世こそは女子高生のスカートになりたい成人男性が書いています

人生で初めてナンパが成功した話

2018年某日金曜日。

一週間働いた疲労の中で僕は闘っていた。

他の誰でもない、己と戦っていた。

 

当時の僕は苦悩していた。

「ナンパしてかわいい女の子とセックスがしたい」という思いでナンパを始めてみた。

ストリートナンパ、いわゆるストナンというものだ。

Twitterを見れば、ストナンで美女とセックスしたというツイートが無限にある。

(俺もナンパで美女とセックスがしたい!)と男であれば誰もが思う感情で街に繰り出していた。

しかしナンパというものは簡単に美女とセックスできるほど甘いものではない。

長い年月をかけ勉強と実践を繰り返しやっとの思いで成功するものなのだ。

なかなかうまくいかない。

それでも僕は街に出ることをやめなかった。

期待と股間を膨らませまだ見ぬ美女とのセックスのために街に繰り出していた。

 

その日、普段はなかなか行くことがない名古屋にある本社に1日いて帰りに先輩や後輩と酒を飲みました。

20時半くらいに僕はみんなより一足先に帰ろうと居酒屋をでました。

(せっかく名古屋に来たし無理だろうけれど声かけしていくか)と思い20時45分に名古屋駅で声かけをスタートしました。

21時半くらいには名古屋駅から帰るつもりでした。

2声かけして(やっぱり今日も無理だよなあ)と思っていると、柱のそばに女の子が一人でスマホを覗き込んでいました。

(95%待ち合わせじゃん!)と思ったが声をかけてみないと何が起こるかはわからないので声をかけてみました。

僕「こんばんは~」

女「あ、こんばんは」

僕「待ち合わせですか?」

女「いえ、もう帰るところです」

僕「飲み会の帰りとかですか?僕も飲み会の帰りで」

女「いえ、婚活パーティに行ってきました(笑)」

僕「婚活パーチィいいいいいいい!??」

めちゃくちゃうろ覚えですけどこんな感じのトークだったと思います。

女の子は待ち合わせではなく婚活パーティの帰りでした。

残りの5%を引き当てたました。

30歳でした。

女の子ではなく女性でした。

7歳年上でした。

キレイな方でした。

 

すぐに居酒屋に連れ出しその後カラオケに行きホテルに行きました。

居酒屋で何を話したのか今ではもうあまり覚えていません。

おそらく仕事や恋の話を1時間くらいしていたのだと思います。

居酒屋からホテルへはグダられましたがカラオケは快諾してくれました。

カラオケに入ればキスするのは簡単でした。

数時間前にナンパで知り合った女性とカラオケでおっぱいを揉みながらべろちゅーしているときの興奮具合ったらないね。

(ナンパってすげー!)と思っていました。

当時、ナンパで出会った女性とその日にセックスなんて本当にあるのかよと思っていた僕ですが、自らその夢を叶えることができたのです。

ホテルに行きセックスした後の達成感はすごいものがあった。

それまでネトナンでセックスしたことは何度もありましたが、道で知らない女性に声をかけてセックスしたのは初めてでした。

階段を一つ上った感覚でした。

しかし、すごい達成感を感じていましたが同時にどこか自分自身に冷めてもいました。

今までできなかったことができるようになるということは嬉しくもあり、どこか寂しさを伴っているものだ。

 

 

それから2週間後、2度目のスト即。20歳Eカップの女の子でした。

30歳の女性を即ることができ自信がついたことで20歳の女の子も即れたのだと思います。

その後も数人即ることができました。

すべて、30歳の女性を即ることができたことによるものだと思っています。

 

 

これからも恋愛市場においてこの経験が僕を強くしてくれることだろう。

女にフラれても冷たくされても(俺はストで何度も成功(性交)している男だぞ?)という気持ちでいれば強くいられる。

男として何よりも大事な自信を植え付けてくれてありがとうございます。

本当にありがとう名前も忘れてしまった30歳女性。

早く結婚できますように。

感謝しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セックスの後に「今まで見たちんこの中で一番小さかった」と言われましたが感謝しています。

 

 

おしまい